英語学習アプリおすすめ7選【2026年】— 目的別の正直な比較
ランキングの順位より「あなたの目的に合うか」。料金と無料範囲まで含めて正直に比較します。
最終更新: 2026-07-17 · 料金確認日: 2026-07-17
「英語 アプリ おすすめ」で検索すると、20個も30個も並んだランキングが出てきます。ただ、英語アプリは万能ではなく、それぞれ得意分野がはっきり分かれています。単語アプリでスピーキングは伸びませんし、AI英会話アプリでリスニングの基礎はつきません。
このページでは数を絞り、「どんな目的の人に、どのアプリが合うか」だけを正直に書きます。各アプリの料金と無料でできる範囲は2026年7月17日時点で確認したものです(変わることがあるので、契約前に公式の最新料金を確認してください)。
1
Duolingo(デュオリンゴ)
ゲーム感覚で「毎日続ける習慣」を作る定番
世界で最も使われている語学アプリ。1回数分のレッスンをゲームのように積み上げる設計で、連続記録(ストリーク)が学習習慣を作ってくれます。内容は基礎中心なので、これ一本で話せるようにはなりませんが、「英語学習を生活に組み込む」入り口としては最強クラスです。
- 料金
- 基本無料(広告あり)/ Super 月額約1,200円(年払いで月額換算約650円)
- 無料範囲
- 文法・単語・リスニングの基本レッスンはすべて無料で使える
- 向いている人
- 学習習慣ゼロから、まず毎日続ける癖をつけたい人
2
スタディサプリENGLISH
TOEIC対策の国内定番
TOEIC対策コースの利用者が多い国産アプリ。パート別の演習・講義動画・単語対策までTOEICに必要な要素が一つにまとまっており、スコアアップの実績報告も豊富です。日常英会話コースも別にあります。
- 料金
- TOEIC対策コース 月額3,278円/日常英会話コース 月額2,178円(年払いで割安)
- 無料範囲
- 無料体験期間あり(継続利用は有料)
- 向いている人
- 期限を決めてTOEICスコアを上げたい社会人・学生
3
mikan
単語暗記の高速回転に特化
英単語アプリの定番。1単語1秒台でテンポよく仕分けていく設計で、大学受験からTOEICまで単語帳のラインナップが広いのが強みです。単語「だけ」を高速で固めたいときに使い分けるアプリです。
- 料金
- 基本無料(有料プランで機能拡張)
- 無料範囲
- 主要な単語帳の学習は無料範囲でも回せる
- 向いている人
- 試験前に語彙を短期集中で固めたい人
4
Speak(スピーク)
AI相手に「話す量」を確保する
AI英会話アプリの代表格。AIが相手なので恥ずかしさゼロで話す練習ができ、言い回しをリアルタイムで自然な表現に直してくれます。「話す量が圧倒的に足りない」という日本人学習者の弱点に直球で効きます。
- 料金
- 月額約1,800円〜(プランにより変動)
- 無料範囲
- 7日間の無料体験のみ(以降は有料)
- 向いている人
- ある程度聞けるのに口から出てこない中級者
5
ELSA Speak
発音矯正に特化した音声認識
音素レベルで発音を分析してスコア化してくれる発音特化アプリ。自分の発音のどこが通じない原因なのかが可視化されます。発音以外の機能は限定的なので、他のアプリと組み合わせて使うタイプです。
- 料金
- 有料プラン 年額約8,700円(月額換算約725円)
- 無料範囲
- 無料版は利用回数・時間に強い制限あり
- 向いている人
- 発音を数値で確認しながら矯正したい人
6
ネイティブキャンプ
予約不要・回数無制限のオンライン英会話
厳密にはアプリ完結型ではなくオンライン英会話ですが、アプリから予約なしで24時間レッスンを受けられる手軽さで定番になっています。AI英会話で慣れたあとの「生身の人間との本番環境」として使う人が増えています。
- 料金
- 月額7,480円(回数無制限)
- 無料範囲
- 無料体験期間あり(以降は有料)
- 向いている人
- とにかく実戦の会話量を確保したい人
7
LingoTide(リンゴタイド)
リスニングの土台を作る「聞いて分かる」インプット
私たちのサービスです。位置づけは上のアプリと競合というより補完で、レベル別の短い英語ストーリーを、音声と同期して動く字幕+タップ辞書つきで聞く「理解できるインプット」に特化しています。単語ドリルやAI会話の前提になる「聞いて分かる」の総量を増やす役割です。無料サンプルは登録なしですぐに再生でき、月額$12で全ストーリーが聞き放題になります。
- 料金
- $12/月
- 無料範囲
- 無料サンプルを登録なしで再生可能
- 向いている人
- 「聞き取れない」が根本の課題だと感じている初心者〜中級者
アプリ選びで失敗しないための3つの質問
第一に「何を伸ばしたいか」。習慣づくりならDuolingo、TOEICならスタディサプリ、単語ならmikan、話す量ならSpeakかオンライン英会話、発音ならELSA、聞いて分かる力ならLingoTide——目的が決まればアプリはほぼ自動的に決まります。
第二に「無料範囲で目的を満たせるか」。単語と習慣づくりは無料範囲でもかなり戦えます。一方、スピーキング系は無料体験のみのものが多く、続けるなら課金前提で考えるほうが現実的です。
第三に「毎日開けるか」。機能がどれだけ優れていても、開かないアプリは効果ゼロです。1週間の無料体験期間中に「勝手に開いてしまうか」を基準に判断するのがおすすめです。
組み合わせの定番パターン
一つのアプリで全部やろうとするより、役割分担が現実的です。定番は「習慣づくり+目的特化」の2本立て。たとえばDuolingoで毎日の習慣を維持しつつ、TOEIC前はスタディサプリ、話す練習期はSpeakを重ねる、といった形です。
どの組み合わせでも土台になるのはリスニングです。聞いて分からない英語は話せませんし、TOEICの半分はリスニングセクションです。理解できるレベルの英語を毎日聞く時間を、どのアプリ構成でも一枠確保することをおすすめします。